10月31日（火）、子育て支援室を利用している親子のもとに、魔女に仮装した子ども教育学科渡邊ゼミの学生がやってきました！
ハロウィンのイベントを楽しんでもらおうと、学生たちは紙皿や画用紙でかぼちゃお化けや黒猫のバッグを作りお菓子を詰めて子どもに渡しました。
魔女たちの登場にびっくりして泣き出してしまう子もいましたが、「トリックオアトリート」を合言葉にお菓子の入った手作りバッグを受け取り、子どもたちの胸のドキドキは少しだけ治まったようでした。学生の企画に子供たちと保護者は喜んでくれたようです。
参加した同学科4年の川原菜生さん（唐津商業高校）は「お菓子バックは、お化けの表情をひとつひとつを変えてみたり、紐をつけてゆらゆら揺れるように工夫したり子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら準備をしました。少しの時間でしたが、地域の子どもたちとハロウィンを楽しめて良かったです。来年から保育の現場で働くことになっていますが、今回のように小さなイベントでも工夫や楽しむ気持ちを忘れずに取り組んでいきたいです」と話しました。
【人間科学部】
