11月30日(土)人間科学部子ども教育学科3年生が企画・運営する「第3回運動会」を開催しました。
同イベントは保育において大切な行事の一つである「運動会」に着目し、現場で必要な保育者としての計画力を身に付け、保育者同士で協力する大切さを学び、交流を図ることを目的に開催しています。
学生たちは、運動会のチラシ作りをはじめ、プログラム(種目)の決定や準備、運営を行いました。
実行委員長で同学科3年の室長優希さん(九州産業大学付属九州産業高校)は「実行委員29名全員で約半年間計画を進めてきました。全ての人が笑顔で楽しむことができる運動会にするには何が必要かを考える際に、各々の想いや考えの違いを全員でぶつけ合いました。実行委員長としてそれらをまとめるのは難しかったですが、それがあったからこそ全員が楽しみ、笑顔になれた運動会になったと思います。今後もみんなで自身の目標を達成できるよう努力したいです!」と語りました。
【子ども教育学科】