11月18日(土)、福岡市東区にある放課後等デイサービス「ブルーリーフ」の利用者10名と職員6名が、本学大楠アリーナ2020館内の多目的室で、レクリエーション大会を開催しました。
放課後等デイサービスとは障がいのある子どもたちが学校の授業が終わった後や土曜休日に利用する児童福祉法に規定されている事業所のことです。
当日は、子ども教育学科3年阿部教授ゼミの学生が参加し、フリスビー、大縄とび、リレー、自由運動遊びなどを一緒に楽しみました。急に寒くなった日でしたが、汗ばむほどフルに身体を動かしレクリエーションを大いに楽しむことができました。また、学生には実際に子どもたちと交流することで今後に生かす学びも大いにあったようです。
【子ども教育学科】