大刀洗町ご当地ナンバープレートをデザイン

 芸術学部の学生が、大刀洗町のミニバイク用ナンバープレートをデザインしました。

 地元の中学生から公募したデザインをもとに、町名の由来となった武将・菊池武光や国指定重要文化財・今村天主堂を配置したデザイン3案を本学学生が制作。11月10日(日)に開催されたイベント「大刀洗町ドリームまつり」で、投票総数947票のうち411票を獲得した、興梠こうろぎ愛加さん(ソーシャルデザイン学科1年・佐土原高校)のデザインが選ばれました。

 武光公と大刀洗川、桜をあしらったこのデザインは、2020年2月頃からのプレート交付申請の際に選べる予定です。

 芸術学部は、大刀洗町の良さをデザインの力で魅力化しようと、「大刀洗町ブラッシュアッププロジェクト」として、これまで西鉄甘木線大堰駅のリペイントや、15年ぶりに復活した西鉄久留米駅とを結ぶ路線バスのラッピングなどの活動をしています。

【芸術学部】

 

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