12月20日（日）、水郷・柳川の新たな文化交流拠点・柳川市民文化会館「水都やながわ」の開館記念式典で、柳川市の文化芸術振興に貢献したとして、地域共創学部観光学科千相哲教授に、金子健次市長より感謝状が贈られました。
2015年に締結した本学と柳川市との連携協定に基づき、千教授が「柳川市民文化会館（仮称）基本構想策定アドバイザー会議」の座長を務め、市民会館としての果たすべき役割や地理的条件、文化的要素などについて検討を重ねたことが評価されました。
千教授は、「柳川ならではの景観を重視し、“水上に浮かぶ柳川の舞台”をテーマに掘割に沿って建てられた、市民参加型の文化交流拠点です。柳川のシンボル的な存在になってもらえれば」と期待を寄せました。
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【地域共創学部】
