8月1日（火）～8月12日（土）、韓国・全羅北道セマングムで実施されたボーイスカウトの世界大会「第25回世界スカウトジャンボリー（国際キャンプ大会）」に、人間科学部子ども教育学科３年の堂免真衣さん（中間高校）が日本派遣団の一員として参加しました。
ボーイスカウトは子どもたちの好奇心や探求心にこたえる活動を通して、心身ともに健全な人材を育成することを目的とする世界的な教育運動であり、近年では、仲間同士の相互理解・国際親善プログラムを推進しています。同大会は4年毎に開催されており、今回は世界スカウト機構（WOSM）に正式加盟している172ヶ国から約5万人が参加をしました。
初めて世界大会に参加した堂免さんは「台風の直撃やコロナ禍による隔離等、移動が大変で、海外のメンバーとのコミュニケーションの重要性を再認識しました。アメリカ、イギリス、韓国、コスタリカのメンバーとも友達になり、４年後にまた会おうと約束をしました」と思い出を語りました。
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【学生部】
