香椎駅ビルの空間演出が「DSA 日本空間デザイン賞」学生賞を受賞

 

 生活環境デザイン学科の学生16人が今年の春、JR香椎駅ビルで春の陽気を演出した作品「咲いた、咲いた、舞った-えきマチ1丁目香椎-春の空間演出」が、日本空間デザイン協会主催「DSA 日本空間デザイン賞 2018」で日本空間デザイン協会特別賞を受賞しました。

 プロジェクトに参加した同学科3年の飯田千尋さん(筑前高校)は、「ポピーの数や方向、蝶とのバランス調整など、とても大変な作業でしたが、この受賞で苦労が報われました。通行する方々に心地良いと思ってもらえる色合いやバランスを考える“空間演出”を実践的に学べて、とても有意義でした」と振り返りました。

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【芸術学部】

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