学生が専門知識を生かして実習指導を支援

専門知識を生かして実習指導を支援する九州産業大学工学研究科の学生

 8月27日(木)、28日(金)の2日間、本学で開催された「第16回腐食防食技術研修会」において、工学研究科産業技術デザイン専攻物質生命化学分野博士前期課程生命科学部生命科学科4年生が実習の講師補助として参加し、受講者の実習を支援しました。

 本研修会は、腐食・防食に関する知識や技術の習得を目的に実施されたもので、企業や関係機関の技術者らが参加しました。学生たちは、実習準備や器具の取り扱い説明の補助、受講者への技術サポートなどを担当し、円滑な研修運営を支えました。

 参加学生は、研究活動を通じて培った専門知識や技術を実践の場で活用し、受講者とのコミュニケーションを通じて、知識を分かりやすく伝える力や現場対応力を養いました。また、企業や関係機関の技術者との交流は、専門分野が社会でどのように活用されているかを学ぶ貴重な機会となりました。

 参加した大学院生の渡邉光さん(柏陵高校)は「学びが多く非常に新鮮な経験でした。受講された技術者の方々の熱意に刺激を受けながら、防食・腐食の知識が現場でどのように活用されているかを知ることができました。今回の経験を今後の研究活動や技術者としての成長に生かしていきたいです」と話しました。

 本学では今後も、学生が学内外で専門知識や研究成果を生かしながら実践的な経験を積む機会を創出し、社会で活躍できる人材の育成につなげていきます。

【工学研究科/生命科学部】

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