8月24日(土)、人間科学部子ども教育学科三原詔子准教授が、保育者のための実践講座「今すぐ使える保育のタネ♪0・1・2歳児編」を開催し、保育施設への就職を希望する4年生4名が講師のサポートとして参加しました。
保育教材を使った遊びや表現遊びを紹介する際は、学生は子ども役になって登場!わらべうたやスキンシップ遊びでは、保育者の方と一緒に講座を受講しました。学生は保育者からフレンドリーに声を掛けられ、保育施設での実習の場とは異なる形での関わりを持つことができました。
受講者が本講座での学びを持ち帰ろうと熱心にメモを取る姿や受講後も現場での取り入れ方について積極的に質問をする姿などに触れ、社会に出ても学び続ける保育者の姿勢に、学生は良い刺激を受ける機会となりました。
終了後、参加学生は「来年度の開催時は、保育者として参加します!」と決意を込めた感想を話しました。
【子ども教育学科】