萱沼ゼミ-香椎浜校区社会福祉協議会主催の「ふれあいフェスタ」にボランティアで参加

 11月16日(土)、経済学部経済学科萱沼美香教授の専門ゼミナールⅡに所属する3年生3名が、香椎浜校区社会福祉協議会主催(福岡市東区)のふれあいフェスタのイベントの一つである「出張・ぽてとはうす」にボランティアとして参加しました。

 萱沼専門ゼミナールⅡでは、「かしいはま子どもの家ぽてとはうす」が週末実施している活動(子ども食堂)に定期的にボランティアとして参加しています。今回は、それらの活動の一環で、同運営委員会が企画したふれあいフェスタにお菓子釣りコーナーのボランティアとしてゼミ生の一部が参加しました。

 当日参加した林太喜さん(武蔵台高校)は「イベント中は、子どもによってさまざまな個性があるので、近すぎず遠すぎずの距離感を保つことを意識しました。当日は参加者同士で活発に交流されており、優しい方々と関わる機会に触れ、地域の温もりを感じました」と述べ、参加学生はイベントを通じて地域の人々と交流を図るとともに、地域福祉について学びを深めることができました。

【経済学科】

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