準硬式野球部が、11月9日(土)「第28回九州地区大学準硬式野球秋季大会」の決勝で、久留米大学(九州六大学連盟秋季1位)を1対0で破り優勝。来年5月開催の「全日本大学準硬式野球選手権大会予選」、「九州選手権大会第1シード権」を獲得しました。本学の九州大会優勝は春・秋の2季連続となります。
次は、11月15日(金)~11月17日(日)・21日(木)の4日間、全国の9地区の代表選手で構成されたチームで優勝を争う「第42 回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」が神奈川県で行われます。
本学からは以下の9名が九州選抜として選出されています。
[投 手]本多岳(商学部経営・流通学科2年/大崎高校)
田中翔(経済学部経済学科2年/東福岡高校)
[捕 手]岩内颯大(人間科学部スポーツ健康科学科1年/長崎商業高校)
[内野手]大楽院弘盛(理工学部電気工学科2年/鹿町工業高校)
上津原崇瑠(経済学部経済学科2年/筑陽学園高校)
角田匡祐(経済学部経済学科2年:星琳高校)
[外野手]吉村航之介(人間科学部スポーツ健康科学科3年/香椎高校)
柴田琉希(人間科学部スポーツ健康科学科3年/筑陽学園高校)
北原昂明(人間科学部スポーツ健康科学科1年/三養基高校)
キャプテンの吉村航之介さんは「九州大会の優勝は嬉しい気持ちもありますが、100%の力を発揮できなかった悔しさもあります。全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会では、九産大の代表、九州の代表として納得のいく結果を出したいです」と語りました。
皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
【学生部】