人間科学部子ども教育学科4年生洞裟稀さん(糸島高校)が、子育て支援室に「手作りおもちゃ」を届けてくれました。
洞さんは春休み期間中に、子育て支援室に通う子どもたちが喜ぶ姿を思い浮かべながら、得意な編み物で「おにぎり」と「うさぎ」を制作。「掴む」「選ぶ」「数える」「渡す」「入れる」「種類を合わせる」など、発達に合わせたさまざまな遊びを想定しています。手作りおもちゃを通して保護者と言葉を交わしながらたくさん遊んで欲しいという洞さんの願いが込められています。
これから子育て支援室で人気のおもちゃになりそうです!
※子育て支援室の利用方法はこちらをご覧ください。
【人間科学部】