学内で薬物等乱用防止キャンペーンを実施しています

   

 9月16日(月・祝)、17日(火)、19日(木)、25日(水)、27日(金)の5日間、学友会執行部を中心としたサークル学生が薬物乱用防止に関する啓発を目的とした「薬物等乱用防止キャンペーン」を本学キャンパス入口で実施しています。

 キャンペーン期間中は、本学芸術学部ソーシャルデザイン学科の学生がデザインしたオリジナル除菌シートを配布します。今回制作した除菌シートは、環境に配慮し紙製のパッケージを使用しています。

 活動に携わった学友会執行部総務委員会に所属する福原乃々佳さん(人間科学部臨床心理学科1年/九州産業大学付属九州高校出身)は「一人でも多くの人に薬物の危険性を知ってほしいです。今回のような取り組みが薬物乱用防止に繋がる事を願っています」、庄司光希さん(商学部経営・流通学科1年/新宮高校出身)は「薬物は依存性があると聞くので、1回目の使用を防ぎたいです。この活動がその抑止のきっかけになればと思います」と話します。

 また、9月27日(金)のキャンペーンは福岡県警察東警察署と連携し実施予定です。

 本学では、福岡県警察による薬物乱用防止に関する講演会の開催や授業内で制作した啓発動画の視聴、違法薬物等に関する学生意識調査の実施など、継続的な啓発活動に取り組んでいます。

【学生部】

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