朝鮮通信使と日本文化
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研究シーズの紹介
日本と東アジア(中国・朝鮮)との文化面での交流は、漢詩・漢文を通じて行われていました。なかでも江戸時代の朝鮮通信使は、1607(慶長12)年に第1回来日から第12回文化8年(1811)まで12回来日し、それら12回の朝鮮通信使と日本の停泊地である対馬、壱岐、福岡県相島、山口県下関・上関はじめ、大阪、江戸には数多くの日本人が漢詩・漢文交流を求めて集まりました。彼らはその交流を詩集や筆談録、書画として残しました。その主要なものはユネスコの世界記憶遺産(2017年)として登録されました。これらの研究は、まさに21世紀にアジア相互の歴史認識を深める基礎文献であり、その活用により地域の観光資源として観光地振興のシーズともなるものです。
Point
歴史教育に活用
- 筆談録や漢詩集を歴史教材として活用が可能です。
- 地元の人物を学習することで、地域の歴史教育に効果があります。
観光資源に活用
- 博物館・美術館での展示や刊行物に活用が可能です。
- 韓国からの観光客を誘致する効果があります。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 戦前の日本人作家の中国認識に関する研究




