既存建築ストック活用型サードプレイス形成 ―高経年公的賃貸住宅の空室活用事例―
キーワード
研究シーズの紹介
地域包括ケアの観点より、継続居住可能な団地再生手法の検討は最重要課題であり、住民のサードプレイスとなる地域交流拠点の創出は一手法として位置づけられます。
本研究では、既存建築ストックを活用した地域交流拠点の展開可能性に関し理論的検討と検証を行い、サードプレイスの成立要因を明らかにします。現在は、築40年以上経過するUR四箇田団地(福岡市早良区)の空テナント2室を高齢者通所介護施設(小規模多機能居宅介護)とコミュニティカフェに活用した事例を対象に、利用実態調査等を実施し事業効果を分析することでサードプレイスの成立要因を明らかにすることを目的に研究活動に取り組んでいます。同時に、高経年公的賃貸住宅団地の再生手法に関しても知見を得ることを目指します。
Point
団地再生サードプレイス
- 事例調査分析による高経年団地再生手法の理論的検証
- 地域交流拠点(サードプレイス)成立要因の分析

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 地方圏における戸建て住宅活用型シェアハウスの住宅セーフティネットへの導入可能性
- 木造民家再生手法に関する研究、住み方調査分析に基づく公営住宅再生手法に関する研究
- 高齢者通所施設の配置計画(GIS活用)
- 農泊の持続可能性に関する研究




