異なる考えから統合を創造する、フォレット経験論の研究
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研究シーズの紹介
本研究は、経験を創造的にしていくことを論じたM. P.Follett(フォレット)の経験論をベースとして、異なる価値観を統合していく可能性について考察していく研究です。地球環境問題や格差の問題、戦争やダイバーシティなど多くの例が示すように、現代社会の様々な問題には、異なる価値観・考え方の対立の構造があります。今、求められるのは、こうした
相異する価値観や考え方を包摂して、新たなものを創造していく組織や社会のあり方、経営のあり方です。
経営学でこれまで主として展開されてきた実証研究に加えて、特に人が当事者として活動に参加し、そうした意味での「経験の本質を取り戻していく」という視点から、この課題にアプローチしていきます。
【研究者情報】
商学部 経営・流通学科 西村 香織
Point
相異する考えの包摂
- 今、組織や社会で求められているあり方の理解が可能となります。
- 相異する考えを統合に向けていくための考え方の基礎を築きます。
経験の本質を取り戻す協働に向けて
- 多様性を生かす協働から、新たな状況を創造し、個人の成長と組織の成長を生み出す実践につながります。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 経営学と社会学や哲学等の分野を超えた「経験」に関する学際的研究
- 経営学理論の哲学的アプローチから教育について考える研究
- 日本における経営学史に関する研究




