発達障害児対象の集団療法的アプローチ実施による学生の心理的成長と変化
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研究シーズの紹介
発達障害児への集団療法的アプローチは、これまで遠矢・針塚(2006),廣瀬(2012)によるコミュニケーション能力の向上やプログラムの効果など、障害児の変化の視点からさまざまな研究が行われている。一方で、実施されたプログラムが実施主体に及ぼす影響については十分検討されているとは言い難い。
本研究では、本学が実施している発達障害児対象のプログラム「プレイケア」について、実施主体である大学院生及び学生がプログラムを通してどのような心理的成長及び変化が見られたかについて調査した。プログラム終了後に学生から得られた自由記述をKJ法に準じた方法で分析したところ、62枚のラベル抽出が得られ、以下の5つのグループにまとめられた。
Point
本学独自の集団療法アプローチ
- 具体的な問題改善ではなく、参加者に有意義な時間を体験してもらう
- 学生は試行錯誤を繰り返し、自己の成長や今後の課題を確認する。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 抑うつの「反芻的思考」のコントロール方法に関する研究
- 自己への関係性を重視した「セルフトーク」がリラクセーションに及ぼす効果に関する研究




