新領域におけるブリーフセラピーの活用 ―生殖医療の心理支援への展開―

新領域におけるブリーフセラピーの活用 ―生殖医療の心理支援への展開―

3. すべての人に健康と福祉を 5. ジェンダー平等を実現しよう

キーワード

  • ブリーフセラピー、新領域、生殖医療、心理支援、解決志向アプローチ

研究シーズの紹介

不妊に悩むカップルは多く生殖医療は広く活用されていますが、ストレスも多いことが知られています。晩婚化の一方で、卵巣機能の低下は30代後半から顕著で妊娠は時間との戦いとなっています。心理的困難で不妊治療が進められない場合は重大な不利益となりますが、生殖医療は通院負担自体が重いため、心のケアに割く余裕は厳しい状態にあります。
従来、生殖医療の心理支援は、傾聴型カウンセリングを中心に時間をかけた支援が行われ、効率性への留意はありませんでした。
生殖医療の心理支援において、短期的・効果的・効率的な臨床サービスを目指す「ブリープセラピー」は有用と思われるため、ブリーフセラピーの代名詞である解決志向アプローチを軸に、生殖医療における心理支援の実践研究を行っています。

Point

ブリーフセラピー

  • 短期的・効果的・効率的な臨床サービスを目指します。
  • 解決志向アプローチはブリーフセラピーの代名詞と言われています。

解決志向アプローチ

  • 問題解決ではなく、解決構築に注力する方が有用であると発想します。
  • 本人の解決像とリソースを大事に、例外を増やして良循環を拡げます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • ブリーフセラピーを活用した心理教育の開発
  • ブリープセラピーの発想を活かした教育方法の検討

研究者

人間科学部 臨床心理学科
教授

伊藤 弥生

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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