電解質溶液中の荷電粒子間相互作用と相図の理論的研究

電解質溶液中の荷電粒子間相互作用と相図の理論的研究

9. 産業と技術革新の基盤を作ろう

キーワード

  • 化学物理、タンパク質、積分方程式理論、粒子間相互作用

研究シーズの紹介

水が氷になるといった結晶化は非常に身近な現象です。しかし、この状態変化が体の中で起こると重大な病気の原因になることがあります。例えば、結石や血栓は体の組織が結晶化したものです。このような病気の予防や治療について対処法は発達していますが、そもそもどのようなメカニズムで結晶化がおこるのかは十分にわかっていません。逆に言えばメカニズムが分かることで、よりよい予防法や治療法、薬の開発が期待できます。我々の研究は、そのような発展的な研究を見据えた基礎的な研究です。現実の系は非常に複雑なためシミュレーションや理論的な手法で扱うのはとても難しいです。そこで、タンパク質を丸い球として扱ったり、それに電荷を与えたモデル系を使って結晶化が起こるメカニズムにアプローチをしています。

Point

粒子間相互作用の理論的研究によって

  • 病気のメカニズムなどにアプローチする基盤となります。
  • 工業的な利用も同時に期待できます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 粒子間相互作用から考える活量の研究
  • モンテカルロシミュレーションを用いた荷電粒子間粒子間相互作用と結晶化の研究

研究者

理工学部 基礎教育サポートセンター
特任講師

末松 安由美

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お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

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