
10月22日(水)~ 11月2日(日)、九州産業大学アートギャラリーにて「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND- 福岡展」を開催しました。
GRAPHIC TRIALⓇはTOPPAN株式会社が主催し、第一線で活躍するクリエイターと協力し新しい印刷表現を探るプロジェクトです。技術の進化やメディアの多様化は印刷表現にも大きく影響を与え、新しい領域が次々と生まれています。GRAPHIC TRIALⓇは、オフセット印刷、インクジェット、スクリーン印刷などの印刷方式と製版手法に加え、加工技術や多様なメディア表現も柔軟に取り込み、次世代の印刷表現を追求しています。
19回目を迎えた今年のテーマは「FIND」。多様なジャンルで躍動する4人のクリエイターが印刷とポスターという領域に改めて向き合った作品を展示しました。
【参加クリエイター】
・大貫卓也氏(アートディレクター/大貫デザイン)
・関本明子氏(グラフィックデザイナー/HIDAMARI)
・吉本英樹氏(デザイナー、クリエイティブディレクター/TANGENT)
・妹尾琢史氏(アートディレクター/TOPPAN株式会社)
本学では引き続き、アート&テザインを中核とした知の基盤と共創の場の形成により、理論と実践の両面から文理芸融合の創造的な取り組みを推進し、地域やグローバル社会における文化芸術の振興への寄与を目指します。

【アート&デザイン研究センター】




