10月22日（日）、絵本と図鑑の図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリービブリオキッズ」（福岡市南区）にて、本学で段ボールの多岐にわたる活用法を研究する造形短期大学部森下慎也准教授と学生7名がワークショップ「ダンボール工作を九州産業大学のおにいさん・おねえさんと作ろう！」を開催しました。
本ワークショップは、ビブリオキッズが制定した10月22日「図鑑の日※」にちなんで実施され、同施設を利用する子どもたちが参加し、会場に設けた複数の工作コーナーで、ダンボールや紙を材料として、絵本などの作品を作りました。
子ども21名を含む33名が参加し、子どもたちが集中して工作に取り組む姿が印象的でした。
※図鑑の日
日本で最初の書籍名称として「図鑑」を用いた「植物図鑑」の初版が出版された1908年10月22日に由来して制定したもの
【図書館・造形短期大学部】
