4月1日(火)、「大楠アリーナ2020」で、九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部の入学式を挙行し、9学部と大学院5研究科および造形短期大学部に、2,944人の新入生を迎えました。
北島己佐吉学長【写真右】は、新ブランドメッセージ「次代を描く感性、世界を動かす実践力」に基づき、本年度より始動するクォーター制プラットフォームや本学ならではの文理芸融合の実践的な学びを通して、自分で学び育つ精神で個性豊かな人間力・思考力を身につけてくださいと新入生にエールを送りました。
柳健司造形短期大学部学長【写真左】は、社会で活躍するための「創造力」と「美意識」を育み、大学の充実した学習環境を生かし、失敗を恐れずに挑戦することで、未来を切り開く表現者となるよう新入生を激励しました。
新入生を代表し、商学部経営・流通学科の神野心渚さん(大分西高校)と、造形短期大学部造形芸術学科の高尾彩心さん(九州産業大学付属九州高校)が「私たちは大きな期待と夢を膨らませ、新たな一歩を踏み出します。『次代を描く感性、世界を動かす実践力』を身につけるために、学業・課外活動に熱意を持って取り組み、産業、地域、そして世界に活力をもたらす人材になれるように努力することをここに誓います」と力強く宣誓しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
【総務部】