千副学長が「柳川市合併20周年記念表彰」を受賞

 

 10月19日(日)、柳川市民文化会館で開催された「柳川市合併20周年記念式典」において、地域共創学部観光学科 千相哲副学長が「功労賞」を受賞しました。

 この表彰は、同市の発展に寄与された各分野の功労者を顕彰するもので、千副学長は平成20年に「柳川観光振興計画」策定業務を柳川市から委託されて以降、2度にわたる「うなぎめしマップ」の制作や、柳川の魅力を体験できるプログラム「水郷柳川ゆるり旅」の企画提案など、長年にわたり中心的な役割を担ってきました。令和3年には「柳川市掘割と観光の共生のあり方検討委員会」の委員長として、掘割を活用した観光の効果や課題を多角的に検討し、市民や関係者との議論を重ね、持続可能な観光推進策を提言するなど、柳川市の地域活性化、特に観光振興への多大な貢献が高く評価されました。

 今後も本学との連携を通じて、地域と大学が協働しながら、柳川市のさらなる発展と観光振興の推進に寄与していくことが期待されます。

【地域共創学部】

九州産業大学のトップページへ