入学おめでとうございます−平成29年度入学式−

 

 4月2日(日)、九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部の入学式を本学体育館で挙行し、9学部と造形短期大学部および大学院5研究科に、3,026人の新入生を迎えました。

 

 

 開式前の式場にいきなり流れ出す音楽とともに、会場の各所で学生が突然立ち上がってダンスを踊りだし新入生を驚かせました。これは、ストリートダンス同好会「Chicken」が企画したフラッシュモブと呼ばれるパフォーマンス。新入生に扮して座っていた部員の踊りが佳境に入ると、31サークル100人の学生もユニフォーム姿で加わり新入生を歓迎しました。

 

 式では、山本盤男大学長【写真左】から「皆さんの夢や希望をカタチにする大切な4年間、教職員一体となりサポートします」と、黒岩恭介造形短期大学部学長【写真右】から「『良い作品』をつくるためには『良い作品』とは何かを学び、感性を磨いて下さい」と新入生に告辞しました。

 

 さらに、九産大卒業生の福田純康氏(株式会社ドーム 執行役員サプライチェーン本部副本部長)と、河野美幸氏(株式会社スターフライヤー スーパーバイザー)、九州造形短期大学卒業生の鶴田加奈子氏(博多人形師)が、ビデオによる応援メッセージで新入生を歓迎しました。

 

 

 新入生を代表して、国際文化学部国際文化学科の永島晴【写真左】さんと造形短期大学部の城森春花【写真左】さん(午前の部)、経済学部経済学科の江口由介【写真右】さん(午後の部)が、「熱意を持って学業や課外活動に取り組み、社会に貢献できる実践力を持った人物になるよう努力することをここに誓います」と宣誓しました。

 

 新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。

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