

2月23日(月)、九州産業大学ヒューマン・ロボティクス研究センターが主催する、「KSUヒューマン・ロボティクスセミナー」が開催されました。
このセミナーでは、ヒューマン・ロボティクス研究センター所長である工学部の榊泰輔教授の司会を務め、韓国国立リハビリセンター主任研究員のソン・ウォンキョン氏(写真左)とソガン大学のジョン・ドヨン教授(写真右)が韓国のリハビリロボット開発動向の紹介として、それぞれ「韓国国立リハビリセンターにおけるリハビリロボットの実用化研究」と「下肢外骨格統合支援システムの設計と制御」について講演を行いました。
また九州産業大学ヒューマン・ロボティクス研究センターの成果として、工学部の村上剛司准教授と李湧権准教授からそれぞれ「ポータブルグリッパーの開発」と「軽量・小型EHAの開発」について報告を行いました。
セミナーの内容についてはこちらのレジュメをご覧ください。