工学部建築学科の諫見泰彦講師が３月22日に東京大学理学部小柴ホールで開催された（財）平成基礎科学財団主催の第５回小柴昌俊科学教育賞最終選考会で優秀賞（グランプリ）を受賞しました。
大学や小学校等で実践した「ナスカの地上絵の再現−小学生を対象とした比例と相似の学習の可能性−」の研究成果が認められたものです。
小柴昌俊科学教育賞は、ノーベル物理学賞受賞者である小柴昌俊東京大学特別栄誉教授が創設した、著しい成果を挙げている基礎科学教育分野の実践的研究者とその活動に贈られる賞です。
詳細は、こちら
ニュース
