12月15日（金）、九州産業大学商学部の学生が企画・実施した「地域貢献SDGsプロジェクト～古着回収イベント～」内の収益金82,220円を糟屋郡久山町に寄付しました。
同プロジェクトは「トリアス」、「株式会社ありがとうサービス」、「一般社団法人日本アップサイクル協会」との産学連携による取り組みで『地域貢献SDGｓプロジェクト』の一環として行われました。
10月に糟屋郡久山町の商業施設「トリアス」で行った古着回収イベントでは約1,300着の洋服が集まり、11月3日～5日に行われた本学大学祭「香椎祭」で販売。売り切れなかった古着は「株式会社ありがとうサービス」に買い取っていただき、今回、「子育て支援に役立てて欲しい」という思いとともに、収益金を久山町長に贈呈しました。
贈呈の際、学生たちは「久山町で頂いたものは同町に還元したい。これからの社会を担っていく子ども達の支援につなげて欲しい」と語りました。
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【商学部】
