福岡証券取引所関係者に「九州・沖縄企業の新規上場の増加実現に関するアイデア」について提案!

 1月9日(金)本学にて、商学部経営・流通学科船岡健太教授の担当科目「九州金融ビジネス」を学ぶ学生13名が、「なぜ九州・沖縄企業の新規上場は少ないのか」をテーマに、福岡証券取引所(福岡市中央区)関係者に向けた報告会を実施しました。

 本報告会は、福岡・九州で、新規株式公開(IPO)企業が生まれにくい要因について、学生間で主体的に学修したものです。

 学生たちは報告会に向けて、マスメディアからの情報収集と九州圏内の企業約10社へ取材を実施。その中で、上場企業には、上場に踏み切った理由や市場選択の判断材料についてヒアリングし、非上場企業には、あえて上場しない理由や企業成長に繋がった施策について質問。各社の上場に対する考え方についてさまざまな意見を調査しました。

 当日は、4グループに分かれ、取材結果を踏まえた分析結果と市場活性化案を提案。上場メリットの周知や付加価値の創出を関係者にプレゼンしました。

 報告を受けた脇本源一氏(フィリップ証券株式会社取締役常務執行役員投資銀行本部長)、加來英彦氏(福岡証券取引所常務執行役営業部長)、村上慶子氏(福岡証券取引所総務部主任調査役)は「皆さんの情報収集は、切り口が面白いなと思いました。今回の報告は、未上場の企業様に上場をポジティブに捉えていただくためにも新しい発見になりましたし、素晴らしいアイデアでした。ぜひ参考にしたいです」と話しました。

 また、本学卒業生の池尻将太氏(株式会社Re.make代表取締役/2014年商学部卒)がゲスト登壇。同氏は「私は数年後、Fukuoka PRO Market市場に上場するために、日々奮闘しています。目標を達成するためには熱意が大事だと考えています。ぜひ皆さんにも熱意を持って、物事に取り組んでほしいです」とメッセージを送りました。

 報告後は、本学学食で学生と市場関係者との懇親会を実施し、親睦を深めながら会を締めくくりました。

【商学部】

 

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