
8月31日(月)、九州大学(福岡市西区)で開催された「九州夏ロボコン」に、プロジェクト型教育「ロボット工房」所属学生チームが出場し「アイデア倒れ賞」を受賞しました。
本コンテストは、九州地区の学生が自ら設計・製作したロボットで競技に挑む大会です。2026年度の競技テーマは「ビーチクリーン」。浜辺に見立てたフィールド上でごみを分別・回収し清掃完了を目指す競技で、技術力に加え独創的なアイデアや戦略が求められます。
今年度は11大学16チームが出場。本学からは2チームが参加しました。学生たちは競技課題の達成に向けて独自の機構を考案し、ロボットの設計・製作を進めてきました。
大会当日は、各チームが創意工夫を凝らしたロボットで競技に挑戦。本学チーム「Nカルパス」は、斬新な発想と果敢なチャレンジ精神が評価され「アイデア倒れ賞」を受賞しました。競技結果だけでなく、アイデアの独創性や挑戦的な取り組みが評価されたものです。
リーダーで理工学部機械電気創造工学科1年のさん(新宮高校)は「今大会ではチーム内の連携に苦労しました。他のチームとは違うシンプルな機構でロボットを作れたのは価値のあることだったと思いますが、その強みを十分に発揮できなかったことは悔しかったです。今回はリーダーとして足りない部分も多かったため、今後はロボットに関する知識をさらに身に付け、チームのために行動できるようになりたいです」と今後の意欲を語りました。
ロボット工房は、学生が主体となってロボットの設計、製作、制御プログラムなどの開発に取り組むプロジェクト型教育です。活動を通じて、モノづくりに必要な専門知識や技術力に加え、課題解決力やチームワークを実践的に学んでいます。
今回の大会で得られた経験や課題を今後の活動に生かし、学生たちはさらなる技術力向上と新たな挑戦に向けて取り組んでいきます。

【ロボット工房/理工学部】




