2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会で学生が口頭発表

 2021年9月24日に、電気情報通信学会九州支部が主催する2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(佐賀大学)において、九州産業大学理工学部電気工学科の竹下達也研究室の学生が口頭発表を行いました。講演題目は「逆バイアス印加を使った多結晶Si太陽電池の劣化試験の検討」についてです。発表内容は、太陽電池のAging試験測定系を構築し、Agingの初期データが得られた。Aging試験で駆動電流の低下と増加が現れ、それぞれ電極劣化と結晶粒界近傍劣化と推定を行いました。本研究には、織田一弘教授、村上英一教授も共同研究者となっています。

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