今年のテクノアートプロジェクトが始動しました

 理工学部芸術学部が学部間連携し毎年取り組んでいる「テクノアートプロジェクト」。本年度のテーマが「テーブルにのせて飾るテーブルオブジェ」に決まり、チームに分かれての作品づくりが始まりました。

 「テクノアートプロジェクト」は、プロダクトデザインを学ぶ芸術学部の学生が企画とデザイン、理工学部の学生がセンサ・マイコン・LED・モータ・ソフトウェア等の技術を担当し、チームでテーマに沿った作品作りを行うもので、今年は22チームがエントリーしました。

 10月26日(木)、理工学部の学生は、プロジェクト活動におけるモノづくりの知見を深めるため、佐賀県にある株式会社ワイ・デー・ケー九州の工場を訪問し、制御機器や半導体製造の設計、製造、検査の状況を見学しました。

 今後は、11月中旬に中間発表会を実施し、2月上旬に最終発表会が福岡市科学館にて行われます。

【理工学部 芸術学部】

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