
11月18日(火)、本学にて国際文化学部国際文化学科秋保研究室とJICA(国際協力機構)共催「JICA海外協力隊セミナー」を開催し、学生約100名が参加しました。
本セミナーは、国際協力に関心を持ち、国際機関やNGO・NPOへの就職を希望する学生などを対象に、実際に国際協力の現場で働く方々から話を聞き、具体的な仕事内容やその背景にある社会課題を理解する機会提供を目的としています。
JICA九州市民参加協力課国内協力員の中本勝也氏によるJICA海外協力隊の事業説明から始まり、参加方法などを説明。続いて、ケニアで野球隊員として活動を行った豊田直樹氏が体験談を紹介しました。豊田氏はケニアの野球連盟から「ケニアで野球を普及させい」という要望を受け同国へ渡航。学校を回り、体育の授業や放課後の時間に野球を教えたり、現地高校生へ指導者教育を行い、一緒に小学校を巡回したりなど、さまざまな活動を行った2年間を語りました。
豊田氏は「キャリアや進路を考えていく時期と思いますが、自分がやりたいことを追求してほしいです。自分の価値観や常識に囚われず自分らしく生きていけば、おのずと描いた道が出来ていくと思うので、まずは色んなことに挑戦してみてください」と語りました。講義後の質疑応答では活動で難しいと感じたことは何かや派遣後のキャリア形成などの質問が寄せられました。
セミナーに参加した同学科1年の坂本泰毅さん(都城高校)は「実際に活動を行った方の話を聞いて、自分も参加してみたいと思いました」と語り、同学科3年の西田紗羽さん(玄界高校)は「JICAのことは名前くらいしか知りませんでしたが、今回、詳しい活動内容を知れてとてもよかったです。将来の参考になりました」と感想を述べました。
【国際文化学部】




