11月3日(金)～11月6日(月)、経済学部の学生10名と教員2名は、学部間交流協定校の釜山外国語大学との交流会に参加するため、釜山を訪問しました。
初日は同大学を訪問。学生はキャンパス内の見学ツアーに参加し、教員は学術交流セミナーで意見交換を行いました。
2～3日目は、同大学パク先生とゴ先生の案内により都市内を見学。同大学の学生や教員と交流しました。
参加した3年生の柿内仁志さん（佐賀東高校）は「釜山外国語大学ではキャンパスツアーに参加し、国際学部で日本語を学ぶ学生達とともにガラス張りの教室や図書館、学内カフェなどを見学しながら交流を図りました。初めて訪れた韓国では、観光地の見学などを通じて、現地で実際に見聞きすることの大切さを学ぶことができ、参加して良かったと実感しています。今回は所属するゼミの柳先生に声をかけていただきましたが、次回は先生に頼らず単身で韓国を訪問してみたいと思っています」と感想を語りました。
【経済学部】
