福岡市の魅力を伝えるデジタルパンフレットを制作しました

 経済学部経済学科下田真也准教授の「実践企画演習」を履修する7人が、福岡市の魅力や大学周辺の店舗を紹介するデジタルパンフレットを制作しました。

 新入生や高校生に福岡市の魅力を伝えようと、学生たちは前期に企画立案を重ね、後期から取材に着手。複合商業施設「ブランチ福岡下原」や岩盤浴を楽しむ「照葉スパリゾート」、蕎麦屋「弥五郎」など九産大周辺の店舗に加えて、天神にある九産大ゆかりの喫茶店「屋根裏 貘」や大濠公園にある日本文化をテーマにした「大濠テラス〜八女茶と日本庭園と。」、福岡タワーなど9施設を取材。店舗の特長やお勧めメニューのほか、開店時間などの店舗情報、アクセスマップなどを写真を多用して紹介しています。

 リーダーで4年の戸口侑香さん(別府鶴見丘高校)は、「施設や店舗の魅力が最大限伝わるようにと、見やすく分かりやすいデザインを心がけました。取材を通して人の温かさを感じることができたので、福岡の街の魅力とともにその温かさが伝わればうれしいです」と語りました。

【経済学部】

 クリック↓</”

経済学部のトップページへ