
5月14日(木)、人間科学部スポーツ健康科学科上野直彦教授が担当する「プロスポーツ実践講座」の講義にアビスパ福岡株式会社(福岡市)から4名のゲストスピーカーが登壇しました。なお、上野教授は2021年度よりアビスパ福岡のアドバイザーを務めています。
同講義では、「アビスパ福岡が推進する新たなスポーツビジネスの形」をテーマにまず同社執行役員リージョナルイノベーション戦略部/業務サポート部の佐川諒氏がクラブの歴史や事業内容を紹介。スポンサー広告や入場料、グッズ収益の他、デジタル領域やアジアでのビジネスパートナー構築など、多角的なビジネスの柱を立てる必要性を説明しました。
講義後半にはアビスパ福岡の取り組みのひとつである「シャレン!※」を紹介。子供向けのプログラミング教室のほか、Jリーグが力を入れているサステナビリティ活動を積極的に行い、地域に根差したサッカークラブとして社会問題を解消するために活動する重要性を語りました。
さらに業務サポート部主任の矢野翔太氏、リージョナルイノベーション戦略部の吉田尚輝氏、本学卒業生でもある武末麻代氏から地域連携や防災活動、環境保全や社会連携活動など、同クラブの取り組み事例について紹介がありました。
佐川氏は「私たちが社会課題に向き合う理由の一つに、学生のみなさんに楽しく人生を生きて欲しいという思いがあります。私たちと何か挑戦したいと思う学生さんがいたら、ぜひ一緒に活動していきましょう」と語りました。
※シャレン!:社会連携活動。JリーグやJクラブが、地域住民や企業・団体(営利・非営利問わず)、自治体、学校などと連携して社会課題や共有のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくりなど)に取り組む活動。

【スポーツ健康科学科】




