12月22日(水)、大楠アリーナ2020の運動心理学実験室で、プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」(B.LEAGUE B2リーグ)所属の選手が、競技力向上に欠かせない視機能「スポーツビジョン」を測定しました。
本学が同チームと結んでいる「共同研究契約」に基づく測定会で、人間科学部スポーツ健康科学科の磯貝浩久教授とゼミナールの学生が、静止視力や動体視力、深視力など「スポーツビジョン」を構成する8つの能力を測定し、その結果を示した評価シートを選手に手渡しました。
ライジングゼファーフクオカの白戸大聖選手は「調べてみないと気付かなかったことも多く、良い機会となりました。トレーニングで向上する機能もあると聞いたので、早速実践してみたいと思います」と話していました。
九産大は今後も、チーム力向上をサポートします。
【人間科学部】