12月19日(金)、人間科学部スポーツ健康科学科 萩原悟一教授が担当するスポーツ科学測定演習にて、スポーツマネジメントにおける自己プロデュースとは?-大村美容ファッション専門学校とのコラボ授業-を開催しました。
同授業は、現代スポーツ界でアスリートがメイクなどで外見を整えて試合に臨む事例が増えているこ点に着目し、実際にメイクを施して自身や他者にどのような影響を与えるのかを考察するものです。
当日は8名の学生が同校の生徒によるヘアメイクを体験。その後、どのように気分や印象が変わったかの評価を全員がフォーマットに入力しました。間近でヘアメイクの様子を観察した学生たちからは「すごくかっこよくて堂々としてるね」「普段よりも肌がつやつやできれい」「自分もプレイするときにやってみよう」などの声が上がっていました。
同学科1年の田中煌紀さん(九州産業大学付属九州高校)は「メイクを体験するのは初めてだったので不安でしたが、気持ち良かったですし、仕上がりを見て魅力が増したな、と自信がつきました」と語りました。
【スポーツ健康科学科】




