12月6日(金)に香椎下原公民館で、乳幼児ふれあい学級「親子クリスマス会」を開催し、未就園児とその保護者14組30名が一足早いクリスマスを楽しみました。
人間科学部子ども教育学科三原詔子ゼミナールの3年生が、企画から運営まで行う親子クリスマス会は3年目を迎え、昨年取り組んだ4年生も特別出演しサポートしました。参加者を手作りのおもちゃでお出迎え、子どもたちと仲良くなったところで、クリスマス会の「はじまりはじまり~」。学生がサンタさんの福笑い、親子ふれあい遊びを披露し、参加者は、動き真似をしたり歌ったりと一緒に楽しみ、会場には笑顔が溢れました。最後は、「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせて繰り広げられるパネルシアターをみんなで楽しみました。
参加者アンケートでは「内容盛りだくさんでとても楽しかったです。学生のみなさん優しくて、将来保育士さんになられるのが楽しみです。頑張ってください!」と嬉しいコメントを沢山いただきました。
親子ふれあい遊びの様子(動画)はこちら
【子ども教育学科】