6月25日(火)、本学の子育て支援室にて、人間科学部子ども教育学科三原詔子准教授が子育て講座「こんな時どうする?子ども理解とその対応」を開催しました。1歳前後のお子様とその保護者が参加し、座談会では、日頃から「なんで、そんなことするの?」と保護者が疑問に思う子どもの行動の対応策について、情報交換をしました。
講座中、保護者が安心して講座や座談会に参加できるよう、同学科4年生の学生8名が、子どもたちと手作りおもちゃで楽しく遊びながら子どもたちの安全を見守りました。
参加者からは、「子育てのためのお話を聞くことができ、子どもも先生やお兄さんお姉さんと楽しく過ごせて有意義な時間になりました」との感想が寄せられました。終了後、学生は、子どものエピソードを語り合いながら、和気あいあいとおもちゃの消毒、片付けをする時間までも楽しんでいる姿が印象的でした。
【子ども教育学科】