9月18日(木)、本学グローバルプラザにて、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡市)から芸術学部写真・映像メディア学科星野浩司研究室に感謝状が贈呈されました。
この表彰は、鉄道施設の環境整備や鉄道利用の活性化、利用促進などにおいて、地域社会に貢献した個人・団体に対して贈られるものです。星野研究室は4年前より「JR九州応援プロジェクト」の一環として、香椎駅をはじめとする地域の鉄道施設において、写真・映像を通じた環境美化や駅のイメージ向上に継続的に取り組んできたことが評価されました。今回、香椎駅より推薦を受け、受賞に至りました。
贈呈式では、JR香椎駅の大嶋駅長から「海ノ中道駅の駅名看板作成やオリジナルキャラクターの装飾など、これまで香椎線の認知度向上および地域に親しまれる駅づくりに協力いただきました。深く感謝の意を表します」との言葉とともに星野教授と学生代表へ感謝状が贈られました。
受賞後、星野教授は「本プロジェクトは、JR九州の皆さまの多大な協力やご理解のおかげで進めることができました。担当者の皆さまへの感謝とともに地域社会の活性化に繋がるように今後も取り組んでまいります」と話しました。
参加学生は「実際にフィールドワークを行い、自分たちが提案した取り組みが今回評価されとても嬉しいです」と話しました。
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