芸術学部・羽太准教授が国際的な写真賞「IPA 2025」で Honorable Mention を受賞

 芸術学部芸術表現学科羽太広海准教授が、画像生成AIを使って制作した作品『Nonexistent Portrait』が米ルーシー財団が主催する国際的な写真賞「International Photography Awards (IPA) 2025」において、Honorable Mention(佳作)を受賞しました。

 IPAは「写真界のアカデミー賞」とも称され、世界120カ国以上から14,000点を超える作品が応募される国際的な権威あるコンペティションです。

 受賞作品である『Nonexistent Portrait』は、画像生成AI技術を駆使して制作された昆虫や植物の幻想的かつ独創的な衣装を身にまとった女性を映した8枚のポートレート写真からなる連作です。1枚の作品につき、カメラレンズの種類や撮影設定、衣装の素材、人物の表情など50~100語の指示語を細かく入れて修正を繰り返し制作しています。

 この作品は、2023年の「Tokyo International Foto Awards (TIFA)」でもBronzeを受賞しており、国際的な舞台で再び羽太准教授の先進的な表現力が高く評価されました。

 羽太准教授は「ここ数年はAIを活用したポートレート写真を制作を継続しており、現在はAI映像の制作にも取り組んでいます。今後は映像での展開も進める予定です」と今後の制作活動についても意欲を語っています。

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【芸術表現学科】

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