学生のアイデアが結集!「架け橋マルシェ2026」で下関市の魅力を発信

 1月30日(金)、31日(土)にJR博多駅前広場で開催された「おいしも!たのしも!架け橋マルシェ」において、地域共創学部の学生たちが、イベントを盛り上げるための企画やブース運営に取り組みました。

 2025年9月に開始した本プロジェクトは『自治体(下関市)×企業(JR博多シティ)×九州産業大学』の三者連携事業として、同学部観光学科地域づくり学科の3年生11名が学ぶPBL科目「観光地域振興プロジェクト(観光学科永松毅文教授担当)」で「下関の魅力を伝える」をテーマに取り組みました。まず、下関でのフィールドワークを通じて、地域の事業者や産品について理解を深めました。そして、その過程で得た気づきや課題をもとに「販売促進・集客施策」「来場者アンケート調査設計」「ブース企画・空間演出」の3チームに分かれ、それぞれの役割を担いながら協働でアイデアを練り上げました。

 販売促進・集客施策チームは、来場者が楽しみながら会場を回遊できる仕掛けとして「あったか抽選会」を企画。会場内の2店舗で買い物をすると「はずれなしのくじ引き」に参加できる仕組みを考案し、自然と複数のブースを巡ってもらえる動線づくりに取り組みました。さらに、キーワードラリーやクイズ企画も取り入れ、来場者への積極的な声かけを通じて、会場の賑わいづくり支えました。

 ブース企画・演出チームは、学生が「イチオシ」と認定した下関市の産品をパネルで展示し、商品の特徴や魅力が伝わるよう工夫しました。展示には手書きのポップを添え、学生ならではの視点でわかりやすく発信することで、来場者が足を止めて商品を手に取るきっかけを創出しました。

 また、来場者アンケート調査設計チームは、今後のイベント運営や地域連携に生かすことを目的に、年代や居住地、イベントを知ったきっかけ、商品を購入した理由などの項目を設定。当日は来場者アンケートへの協力を呼びかけ、収集に取り組みました。

 イベントに参加した下関市の事業者の方々からは「学生さんが賑わいを出してくれたおかげで素晴らしいイベントになった」「若さと熱気で会場全体がとても明るく盛り上がっていた」など学生の活動に高い評価をいただきました。

 同プロジェクトメンバーで観光学科の上田涼介さん(付属九州高校)は「今回、多くの方に下関の魅力を知って頂き、商品を購入いただくため、くじ引きや抽選会などを企画しました。準備の過程では、会場の回遊促進策やパネル制作、アンケート内容など、全員で話し合いながら進めました。当日は想定以上の反響があり、時間があっという間に感じられるほど楽しく充実した経験となりました」と振り返ります。

 今後も地域と連携しながら学生ならではの視点で魅力発信を行っていきます。

【地域共創学部】

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