6月25日(火)、地域共創学部3年生が中心となって取り組むPBL型授業※「地域共創プロジェクトⅡ」のキックオフミーティングを開催しました。
今年度のテーマは「福岡宗像市の地域振興」。学生たちは、まず地域共創学部地域づくり学科行平真也准教授から、フィールドワーク、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションを通じた地域づくりの取り組みについて説明を受けました。
続いて本学と地域連携に関する協定を締結している九州電力株式会社福岡支店と包括連携協定を締結している宗像市水産振興課の担当者を講師に招き、企業や行政の地域づくりの必要性と関わりについて講義が行われました。その後、11月に宗像市で開催する地域イベント参加に向けて、取り組むべき事項の確認が行われました。
本講義は、九州電力株式会社福岡支店の寄付講座として実施します。
※学生が地域の課題を発見し、学生自身のアイデアを生かす「地域共創型の課題解決学習」
【地域共創学部】