「第7回ソーシャル・ビジネスプラン・コンテスト」を開催します

　11月26日（土）、九州産業大学1号館S207番教室で、株式会社日本政策金融公庫福岡支店と協力し、ソーシャル・アントレプレナー（社会起業家）の育成を目的とした「第7回ソーシャル・ビジネスプラン・コンテスト」を開催します。

　ソーシャル・ビジネスとは、環境や少子・高齢化、経済の低迷などさまざまな社会的課題の解決を、事業（ビジネスモデル）を通じて解決していく新しいビジネスの形のことです。

　当日は、商学部・人間科学部・地域共創学部・理工学部・建築都市工学部の学生10チームが、「日本の放棄竹林問題を解決するサウナ事業」「動物の殺処分を解決する動画配信アプリ」などのビジネスプランを発表し、一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー代表理事・渡邊智惠子氏など4人の審査員が審査します。

発表テーマ：「日本の放棄竹林問題を解決するサウナ事業」
　　　　　 「動物の殺処分を解決する動画配信アプリ」
　　　　　 「ボランティア人材不足を解決するボランティア紹介プラットフォーム」
　　　　　 「日本からポイ捨てをなくす！ゴミ拾いが楽しくなるアプリ」　など