レオパレス21のモデルルームでディスプレイ作業を体験

教務部

LEOP

2018.07.13

レオパレス21のモデルルームでディスプレイ作業を体験

住居・インテリア学科1年生9名は、科目「基礎ゼミナール」の学外ツアーで、株式会社レオパレス21の博多駅前センターを見学しました。同学科の諫見研究室は同社との共同研究で、一昨年から課題「モデルルームのワンウオールデザイン」に取り組み、すでに2作品を実現しています。

そのうち「子どもの成長を記憶する保管ディスプレイ」は、昨年度の科目「卒業設計」で手がけ、日本インテリア設計士協会優秀学生賞を受賞した作品です。見学の一環で1年生は、等身大の子どものシルエットに、子ども服や子ども靴、哺乳ビンやよだれかけなど、0歳から6歳までの各年齢で使ったものをディスプレイする作業を体験しました。

資料「日本インテリア設計士協会優秀学生賞」を受賞 2018年3月28日
http://www.kyusan-u.ac.jp/news_view.php?nid=5ab8318c83605