「晴れスポin福岡」に学生がスタッフとして参加しました

 1月27日(土)、全国4カ所で開催されるMS&ADインシュアランス グループ主催のスポーツイベント「晴れスポin福岡」が大楠アリーナ2020で開催されました。

 本イベントは、スポーツを通じて健康で幸せな地域社会づくりを目的に、心も身体も晴れやかになるウェルビーイングの向上に繋がる取り組みで、当日は近隣の親子ら155人が参加しました。

 会場ではランニング、ボッチャ、ジャべリックスロー、クライミング教室が実施され、福岡県出身で元ラグビー選手の福岡堅樹さんをゲストに、トップアスリートとして元陸上選手の土佐礼子さん、視覚障がい者柔道選手の田中司さん、パラクライミングの曾田祥さんとの交流も行われました。本学の学生20名はスタッフとして参加。朝のミーティング後、グループに分かれ、受付や誘導、各教室のサポートを行いました。

 パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」のサポートスタッフとして競技審判などを行った地域共創学部地域づくり学科で弓道部の高木大聖さん(宮崎北高校)は、「初めて体験しましたが、思った以上に面白い競技でした。機会があればまた参加してみたいです」と語りました。

 また、ジャベリックスローのアナウンスなどを担当した商学部経営・流通学科で本学大学祭常任中央実行委員会の中光未紗さん(筑紫台高校)と鳥越萌奈さん(九州産業大学付属九州産業高校)は、「楽しそうに取り組んでいる子どもたちのサポートができ、参加して良かったです。トークショーで語られたアスリートの方々のエピソードや言葉に重みを感じました」と語りました。

 本イベントの詳細は読売新聞オンライン「元気ニッポン!」にてご覧ください。

【健康スポーツ科学センター】

 

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