3人のプロ野球選手が誕生しました!

 硬式野球部の渡辺翔太投手(地域共創学部地域づくり学科4年・北九州高校)【写真・中央】が、10月20日(木)に行われた新人選手選択会議(ドラフト会議)で、東北楽天ゴールデンイーグルスから3位で指名されました。

 渡辺投手は同日の記者会見で、「幼い頃からの夢であるプロ野球選手になることができ、まずは安心しています。大学に入ったきっかけである憧れの福森投手(2020年3月卒)と同じチームに選んでいただき大変光栄です。10年間求められ続けるプロになりたい」と意気込みを語りました。

 また、育成枠では、 野口恭佑外野手(地域共創学部地域づくり学科4年・創成館高校)【写真・右】が阪神タイガースから1位で、中村貴浩外野手(商学部経営・流通学科4年・九州国際大学付属高校)【写真・左】が広島東洋カープから2位で指名を受けました。 野口選手は「プロの夢が叶いとてもうれしいです。強打力を磨いて一軍でプレーできるよう精一杯頑張りたい」、中村選手は「プロの道のスタートラインに立てて安心しています。長打力を生かして支配下で活躍できるよう努力します」と力強い抱負を語りました。

 大久保哲也監督は、「3人は、高校時代からポテンシャルがある選手でした。厳しいプロの世界でも長く続けられる選手として頑張ってほしい」と激励の言葉を贈りました。

  【学生部】

 

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