人間科学部スポーツ健康科学科4年の豊里凜さん(読谷高校)が、2025東京デフリンピック にバスケットボール女子日本代表として出場、見事金メダルを獲得し、12月5日(金)北島学長のもとへ表敬訪問を行いました。
豊里さんは「みなさんの応援のおかげで金メダルを獲得することができました」と感謝を述べ、北島学長に世界一の金メダルを手渡しました。北島学長は「この度は金メダル獲得おめでとうございます!やはり金メダルの重みは違いますね」とその偉業を称賛。豊里さんは大会を振り返り「決勝トーナメントでは、昨年のアジア大会で対戦経験のある強豪オーストラリアとの一戦でした。今回は私を含む2名の新メンバーが加わり、前回大会とはまた違う日本代表の力を発揮できるよう挑みました。その後も強豪チームとの接戦が続きましたが、チームで力を合わせ、目標であった世界一を獲得することができました」と、激戦を勝ち抜いた喜びを報告しました。
今後、本学大楠アリーナ2020内ヘリテージコーナーでも豊里さんの功績を紹介予定です。
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【学生部】




