学術文化系サークルが日頃の活動の成果を発表する「学文祭」を、５月20日（金）から24日（火）の５日間開催しました。新型コロナウイルス感染症により、２年間中止やオンライン開催を強いられていましたが、今年は３年ぶりに来場型開催となりました。
ステージイベントでは観客による大声での歓声や声援を禁止し、屋内イベントはサーキュレーターを設置し換気を徹底するなど、感染症対策を取ったうえで、作品展示や音楽演奏、ダンスショー、ヒーローショー、お茶会、演劇などさまざまな企画が繰り広げられました。
祭の中心となり企画立案を行ったイベント部門長の石橋泰征さん（商学部経営・流通学科３年・筑紫中央高校）は、「一から作り上げていくのはとても大変でしたが、感染症対策を徹底しながら、楽しく開催できるよう心掛けました。サークル生も、生の声を届けられる喜びを噛みしめていました」と振り返りました。
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【学生部】
