2選手がフィンスイミング学生日本代表に選出

 

 水泳部(フィンスイミング)の二宮龍之輔さん(芸術学部ソーシャルデザイン学科2年・帝京第五高校)と濱野真拡さん(経済学部経済学科2年・九産大付属九州高校)が、4月にイタリアで開催される国際大学スポーツ連盟主催、第1回大学ワールドカップ・フィンスイミング日本代表に選ばれました。

 昨年11月に行われた日本選手権で、二宮さんが50mアプニアで2位、濱野さんが400mサーフィスで4位に入り、共に一般社団法人日本水中スポーツ連盟が定める学生日本代表派遣標準記録を突破していました。

 二宮さんは、「これまで練習を続けてきたことが報われました。学生日本代表として頑張るのはもちろん、日本代表にも選ばれるようこれからも練習に励みます」と語りました。

 また濱野さんは、「大学に入ってからフィンスイミングを始め、初めて出場した大会で派遣標準記録を突破したので実感がないというのが正直な気持ちですが、学生日本代表に選ばれたことはとても嬉しく気合いが入ります」と話しています。

 ※新型コロナウイルスの影響でイタリアへの渡航が難しい場合は、2人は来年度の大会に優先的に派遣されます。

【学生部】

 

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